松本清張朗読劇シリーズ  

※終了いたしました

前進座 朗読劇のつどい
北九州市立松本清張記念館プロデュース

『波の塔』『蒼い描点』『疑惑』

松本清張=原作 鈴木幹二=脚色・演出

 松本清張朗読劇シリーズ 第四弾 チラシ表 松本清張朗読劇シリーズ 第四弾 チラシ裏

東京公演 第四弾

2017年7月30日(日)・31日(月)

■調布文化会館たづくり 12階大会議場 ※アクセス

30日(日) 13:00 開演 『波の塔』
31日(月) 14:00 開演 『蒼い描点』
  16:00 開演 『疑惑』
  ※開場は各公演とも開演の30分前

■【ご観劇料金】一演目 2,000円(税込) 全席自由
※それぞれ作品名をご指定下さい。

★7月30日(日)は 前進座納涼会とセット料金 5,500円がございます。

■【お問合せ・お申込み】

前進座 TEL 0422-49-0300

2017年7月 松本清張朗読劇 巡演日程 

会  場
7月 27日(木) くれ・絆ホール(広島)
28日(金) しまなみ交流館・テアトロシェルネ
(広島)
※上記公演は演劇鑑賞会の主催です

ライン

大津公演 第二弾

会  場 演目 開演時間
8月 5日(土) 総本山三井寺事務所二階講堂 『蒼い描点』
『疑惑』
14:00
  ※開場は30分前

■【お問合せ・お申込み】

前進座京都事務所 TEL 075-561-6300 

ライン

京都公演 第四弾

会  場 演目 開演時間
8月 6日(日) ★京都市国際交流会館二階特別会議室 『蒼い描点』
『疑惑』
13:30
17:00
  ※開場は各回30分前

■【お問合せ・お申込み】

前進座京都事務所 TEL 075-561-6300 

■出 演  
  柳生啓介 嵐芳三郎 浜名実貴 津田恵一
  柳生啓介 嵐芳三郎 浜名実貴 津田恵一
『波の塔』 -
『蒼い描点』 -
『疑惑』 -
★=出演

『波の塔』
  昭和三十四年作。東京武蔵野の小寺・深大寺や、霊峰富士の樹海を背景に、戦後日本に起きた官僚の汚職や、青年検事と謎の女性との許されざる恋を描く、ロマンあふれるサスペンスの名作。
 
『蒼い描点』
 
 昭和三十三年作。新米編集者椎原典子は、女流作家村谷阿沙子の原稿催促のため、箱根へと向かうが、そこで顔見知りの記者田倉の変死に遭遇する。箱根の風景を背景に展開する本格探偵推理の名編。
 
『疑惑』
 昭和五十七年作。立山連峰を望む、雨の富山港にて、車の転落事故が起きた。夫は死に、妻は生き残った。しかし、妻鬼塚球磨子には、保険金殺人の疑惑が…、社会派法廷ミステリーの傑作。

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